エンジン&駆動系

NO.2

ゼロの変換KITです。エンジンはGuzzi,M/Tはビートル用
ギクシャク感がなく良い感じなんでしょうね。
←これ、ほんとに良く出来てます!英国によくあるKITカーとは、格段の違いですね。
「んー欲しい!」
何とグッチエンジンのスーパーチャージャーです。ドイツにはキットがあるようで羨ましい限りです。ヨーロッパ(ドイツ)のJZRオーナーとメールでやりとりしたのですが、日本で弄るのは大変だろう(エンジンパーツ等の入手)と言っていました。その点ヨーロッパでは殆んどの物が簡単に手に入るので、カスタムもそんなに苦労はしないとの事。この絵もその方のHPよりの抜粋です。
BIKEに搭載された写真で凄いですね。
作りも本格的でカチッとしています。さすがドイツ物です。
こちらは標的機などの軽飛行機等に使用されるグッチエンジンベースの物で、構造が簡単なのが選ばれる理由ですね。
色んなのが有りますね。三気筒も見えますが、星型等も有ったそうです。
上記、三発エンジン(W103)の詳細が分かったので・・・

1981〜1982年、トンティーフレームで有名な「 Lino Tonti」さんが設計、開発したそうで、排気量は992cc、各65度のW3エンジンです。ベースは650クラスのスモール系だと思われます。
結局、幻に終わったのは「労多く・・・」だったんでしょうね。

お金が掛かる割りに性能的にも目を見張る物も無し、あえて作り難い物を・・が真相だったのでは・・。

Guzziは好きですね!変わったことをするのが。

まーGuzziに限らず、昔は”日の目を見れない”面白い事を色々と各メーカーやってたんでしょうね。
これは珍しいグッチエンジンにFF(4駆)のミッションをドッキングさせたもので、恐らく軍用車両の物だと思われます。
BMWフラットツインの3ホイラーこれもかっこいいですね。作りもなかなか!
左は何とBMWの星型3気筒(120°)エンジンの3輪車です!さすがヨーロッパには凄い物が有るんですね。これで大陸を走り回っているんですよね・・・別の写真には後ろに大荷物を積んでいます。足もなかなか凝った作りで、レーシングカー並みの取り回しです。よく見るとFFなんですね!
ハーレーのエボエンジンでしょうか?このエンジンを使ったJZRが関西方面に有るようです。ミッション等何を使っているのか興味がつきませんね。
これはHONDパンヨーロピアン縦V4の凄いマシンです。ラジエーター(水冷の為)も運転席の前に無理付けの感じで装着されていますが、夏は辛いでしょう!でもイギリスは涼しそうだからこれでもいけるのかなー?
マウントや駆動系等の詳細が知りたい所です。叉、どんな走りをするか是非見てみたい物ですね。
HONDA CX500エンジンですね。少し薄いのでは?ターボ並にEXマニが真っ赤です。CXエンジン車のJZRはグッチより多いかも!この同列のCX650ターボ搭載車も結構多いようです。フィーリングは鼓動感が希薄でスムーズ過ぎるのでは?やはりグッチが最高でしょう!
Guzziスペシャリストの作品で、ツインカム4バルブの凄いエンジンです。
こんなの手に入らないかなー・・・・・なんてね。
上のエンジンを積んだマシンです!
最高ー!!
でもスイングアームがショボイ!
GUZZIエンジンのローラーロッカーです!これチョット欲しいパーツです。

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